ヒビオト日記

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私が腸活を始めた理由、副腎疲労症候群。

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こんにちは。初めてブログを書きます。

ブログの内容を何にしようかずっと悩んでいたのですが、私の人生かなり腸の健康に左右された日々でした。

腸活は私の人生において切っても切れないトピックであると思い、私が今まで実践してきた腸活を中心に生活のこと、大好きな猫のことなどを書いていこうと思います。

私が腸活を始めたキッカケ

 自己紹介も兼ねて私の腸遍歴を書かせて頂きます。 

私の腸の不調は6歳から始まりました。6歳でソケイヘルニアの手術、子供の頃は便秘、アレルギー性皮膚炎で悩む日々を送り、大人になり便秘と下痢を繰り返す日々、アラサーになったら胃痛も激しくなり体調悪化。

毎日仕事のストレスで日々へとへと。毎日眠い。お腹がずっと空いている。

辛くて辛くてネットで病院を調べ、診断結果は副腎疲労症候群。

栄養外来へ通い、そこではじめて自分の腸内環境が最悪だということを知ります。

副腎疲労を治すには腸内環境を良くして毎日ウンチを出すことが大前提、ということで

そこから私の長い長い腸活が始まりました。

副腎疲労症候群とは

そもそも副腎疲労とは何ぞや?という方がほとんどかもしれません。

私が栄養外来に通い始めた2017年頃はほとんど情報がありませんでしたが、今はたくさんの記事がありました。以下引用文です。

仕事、家庭、経済、人間関係などのストレスや、偏った食生活や運動不足といったライフスタイルの乱れによって副腎の機能低下が続くと、ホルモンバランスが乱れ、慢性的な疲労、精神不安、食欲不振、下痢、アレルギー症状などの様々な症状を引き起こします。これが、副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)症候群と呼ばれている病態ですが、正式な病気と認知されているものではなく、通常行われている医療の中では治療の対象とはされておりません。

引用元:副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)症候群 | ルネスクリニック東京 (biken-kai.com) 

 私はこの副腎疲労症候群の症状にかなり長い間悩まされ続けてました。

少なくとも6年間はこの診断にたどり着けず苦しみ、診断を受けてからは約1年間治療しました。

 副腎疲労症候群の闘病記、詳しい症状やどうやって現在まで回復したか等はまた改めて書こうと思います。

今回は私が腸活を始めた理由についてのお話でした。